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国会を包囲する4万5千人の怒りの声を聞け

日記
09 /15 2015
昨晩、国会周辺は、憲法違反の戦争法案成立に猛進する安倍政権の退陣を要求する、4万5千人の怒りの声で満たされた。

2015-9-14-国会包囲

8月30日には12万人の市民が国会を取り囲み、国会前の車道が戦争法案に反対する市民で埋め尽くされた。その経験からか、昨晩の国会包囲行動に対しては、多くの警官を導入しての過剰警備が行われ、一部の市民が危険にさらされた。警察の過剰警備に対する主催者の抗議で、参加者のリレートークも何度か中断された。国民の安全を守るべき警察が、このような過剰警備で市民の安全をおびやかし、憲法で保障された市民の権利であるこのような集会を妨害することは断じて許されない。

今朝の東京新聞は、安倍首相が「法案への支持は得られていなくても成立させる、成立して時間が経てば国民は理解するようになる」と答弁したと伝えた。これほど、国民を愚弄した首相がこれまでいただろうか。戦争法案の危険性を十分に理解しているからこそ、60%以上の国民が法案成立に反対し、声をあげ続けているのだ。国民をなめるな!こんな政権は退陣させるしかない!

先日の自民党総裁選で安倍が無投票で再選されたことに象徴されるように、自民党は今や完全にファッショ政党化しているといわざるを得ない。対抗して立候補しようとした野田氏に対して、党内から多くの妨害があったと聞く。首相が「(必要不可欠だから)何が何でも今国会で成立させる」という安保法案について、自民党員自身が街頭演説で訴えることさえ禁止する政党が、まともな政党といえるだろうか。

昔からの、草の根の自民党支持者の方々に考えてみてもらいたいのだが、今の自民党は、あなた方が知っている自民党とは、全く性格が異なる党になっているのではないか。そんな自民党を、それでも支持し続けるのだろうか。

公明党も支持母体である創価学会の会員を中心に、戦争法案への反対が広がっている。多くの抗議デモで、公然と創価学会の旗が見られるという。「平和の党」を自称するなら、「アメリカのために日本の若者の命を差し出すための法案」成立に力を貸すべきではない。今回の法案を成立させるかどうかで、公明党は確実にその存在意義を問われることになると思う。

戦争法案阻止の戦いは今週が正念場だ。国会前で、全国各地で、法案阻止・安倍政権打倒に向けて全力で戦おう!

(2015-9-15)