「教え子を再び戦場に送るな」-ささき克己の決意

日記
10 /12 2017
選挙戦3日目、ささき克己候補は平塚駅前で街頭演説を行い、行きかう平塚市民に支持を呼びかけた。第一声に続き、福島みずほ社民党副党首・参議院議員も再び応援にかけつけ、演説を行った。街頭演説には福島副党首以外にも、地元の自治体議員の方々が応援にかけつけ、平塚駅頭は「アベ政治打倒!」「平和憲法を守れ!」「リベラル護憲勢力の勝利!」「改憲勢力に3分の2を取らせるな!」の声であふれた。



福島副党首が応援演説でまず強調した点は、「この選挙、絶対に安倍首相に勝たせてはならない」ということだ。もし安倍首相がこの選挙で勝利すれば、選挙後には「憲法改正について、国民の信任を得た」、「ホワイトカラー・エグゼンプションをはじめとする労働法改悪に信任を得た」、「消費増税に信任を得た」、等々と言って「戦争のできる国作り」と、労働者・市民の権利と生活を破壊する政治に突き進むことは目に見えているからだ。リベラル勢力が結集して、なんとしてもその野望を打ち砕かなくてはならない。

「アベ政治」の最大の問題点は立憲主義と民主主義の破壊だ。今回の解散総選挙のそもそもの原因の一つである加計問題、福島副党首の国会質問に対して安倍首相は色をなして反論し、「福島さん、個人名を出して責任を取れるのか」などと恫喝。行政に何か問題があれば、それを明らかにするために質問し、議論するのが国会の場だ。そこで議員を恫喝してどうするのか。憲法無視、国会軽視、政治を私物化するアベ政治をこの選挙でストップし、日本に民主主義の政治、市民のための政治を取り戻さなくてはならない。

今回の15区の立候補者のうち、憲法を変えさせない、という立場でたたかっているのはささき克己候補のみだ。この選挙はメディアの言う「3極対立」ではなく、「自公、希望、維新」の改憲勢力と「社民党、共産党、立憲民主党」のリベラル護憲勢力との2極のたたかいだ。この選挙を「平和憲法下で行われた最後の選挙」にしてはならない。平和憲法を守るために、野党統一候補、ささき克己をこの15区で必ず勝利させよう!



福島党首に続いて街頭演説に立ったささき克己候補は冒頭で、「今回の選挙の最大の争点は『平和』だ」と強調した。表題にかかげた「教え子を再び戦場に送るな」というスローガン。高校教師として37年間、その決意を胸にたたかってきたが、教え子の中には、残念ながら色んな事情で、自衛隊員になるものもいた。しかし、それでも教え子たちが一人も海外で戦い、命を落とすようなことがなかったのは、まさに平和憲法、9条があったからこそだ。

ところが一昨年、集団的自衛権を認める安保法制が成立し、自衛隊が海外で武力行使を行い、戦死者が出る可能性が目前のものとなってきた。さらに憲法にその「集団的自衛権を行使する自衛隊」が明記され、現在は違憲の安保法制が「合憲化」されかねない状況となってきた。その危機感が私を後押しし、今回の立候補となった。平和憲法、9条を守り、平和な日本であり続けられるように、そういう思いで立候補した。幸い、同じ危機感で全国の選挙区の8割でリベラル勢力の野党共闘による統一候補が実現し、ここ15区でも共産党、立憲民主党との共闘が実現し、私はここに立っている。リベラル護憲勢力の代表として、この選挙をたたかい抜き、平和憲法を守り抜く決意だ。

街頭演説の後、福島副党首とささき克己候補は平塚商店街の練り歩きを行い、行きかう市民と握手し、支持を訴えた。





多くの市民が握手に応じ、チラシを受け取り、ささき克己候補への激励の言葉をいただいた。確かな手ごたえを感じる街頭演説と練り歩き行動だった。あと10日、全力を尽くして頑張ろう!

(2017-10-12)