子どもの笑顔が輝き、働く女性が元気になる保育所増設を(その2)

日記
07 /02 2013
 まだ東京の港区に住んでいた頃、長女を出産、子どもを預けて仕事も続けたいと保育所さがし。ところがこれが簡単ではなかったのです。これは個人の問題ではないと仲間を募り、区議会に、保育所の増設と産休明け保育の拡大を請願にいきました。数十年も前の事です。ところが区議会は、見渡すと男性議員ばかり。質問も何か「的を得ていない」こんな状況でした。やはり「女性が政策決定の場にいないと、子育ての問題については理解を得にくい」と、つくづくと考えさせられた出来事でした。

 そのことが、後に藤沢市議立候補への決意となったのです。

 保育所の増設は、各地で何十年も訴え続けられてきました。
 ただ、そのことと併せて、働く職場環境が良くならないと、仕事と育児の両立は本当に厳しいものがあります。私も経験していますが、子どもが病気になり1週間休むとなると大変です。病気の時ぐらい一緒に居るのが当たり前と思いつつ、溜まっていく仕事や職場のまわりへの気兼ねがよぎります。たとえ病後児保育の対策や時短が推進されても、負担は女性にずっしりとのしかかります。
 男性が「子どもが病気なので休みます」という文化がないのですから。
 
 職場環境を変えるには、男性も育児に参加できるようすること。過労死するような長時間労働を止めさせなければ不可能です。男性も子育てに参加し易い職場環境に変えていく事です。

 少子高齢社会をどう乗り切るかは「女性力を活かせるかどうか」に懸かっています。男女雇用機会均等法を男女雇用平等法に改正し、女性を戦力にできるような環境づくり、そして税金をしっかり払ってもらうことが、社会保障の安定にもつながるのです。

 仕事と育児の両立支援は、保育所増設と職場環境改善の両輪が揃ってこそ、なのです。

(2013-7-2)