子供に安心の未来を手渡すのは大人の責任

昨日・一昨日は山梨県内を回っていて、ブログの更新ができませんでした。今日は神奈川に戻り、川崎から神奈川県内の街頭演説ツアー再開です。午前中は川崎駅(ラゾーナ入り口通路と日航ビル前)で街頭演説、午後は武蔵小杉駅、溝の口駅、登戸駅と回って最後は新百合ヶ丘でした。

川崎日航ビル前
(川崎駅、日航ビル前にて)

溝の口駅デッキ
(溝の口駅前にて)

登戸駅デッキ
(登戸駅前にて)

今回の選挙演説で、私が常に強く訴えていることが一つあります。それは、今回の選挙が私たちのくらしと国の未来を決める重要な選挙であり、その結果に有権者である今の大人たちは重大な責任がある、ということです。

今回の選挙で自民党が勝てば、彼らは「国民の信任を得た」とばかりに、立憲主義を真っ向から否定する集団的自衛権行使容認の閣議決定に基づき、来年の通常国会では米軍と共に自衛隊を海外に派兵できるようにするための法整備を急ぎ、「戦争のできる国」への道をまっしぐらに進んで行くでしょう。

自衛隊が海外で戦争をし、殺し・殺される時代になれば、今の大人世代の子供たちが戦場に行くことになるでしょう。私たち大人は、そんな未来を自分の子供たちに手渡したいのでしょうか。もしも本当にそんなことになってしまったとすれば、子供たちはきっと言うでしょう。「何故、お父さんやお母さんは、あのとき反対の声をあげなかったの?」と。

私には有名なドイツのルター派牧師マルティン・ニーメラーの言葉(詩)が思い起こされます。


  ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
  私は共産主義者ではなかったから

  社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
  私は社会民主主義者ではなかったから

  彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
  私は労働組合員ではなかったから

  そして、彼らが私を攻撃したとき
  私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった


その危険な道、日本が昔たどった戦争への道をまっしぐらに進む安倍政権をストップできるのは、有権者の皆さんの一票一票です。社民党は全力を挙げて平和国家日本を破壊しようとする安倍政権と闘います。そのために必要なのは有権者の皆さまからの一票のご支援です。

年末の選挙は概して投票率が低くなる傾向があり、組織力のある大政党が有利と言われています。今回の安倍政権の唐突な「大義なき選挙」もまさにそれを狙ったものでしょう。そんな横暴な、国民無視の政権を許してはなりません。

14日の投票日には必ず、投票に行ってください。どうしても14日に行けなければ、期日前投票も簡単にできます。決して「棄権」をしないでください。「棄権」は安倍政権に、白紙委任を与えることと同じです。もし少しでも、「安倍政権のやっていることはどうもおかしい、ここでストップをかけなければ」と思われたら、必ず投票に行ってください。そのことを、皆さんの周りの方々にも呼びかけてください。それが、「私たち大人が、子供たちに安心の未来を手渡すための」責任です。

(2014-12-7)
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